新型コロナウイルスCOVID-19は何時収束?今後の予想

薬剤師著

世界保健機関WHOは、局地的な流行:エピデミックで現時点は封じ込めの段階。で、未だパンデミックには至ってない、としています。

が、今後の新型コロナウイルス感染拡大にはシナリオが、3つあると専門家の多くは言います。それらを要約すると1風土病化2致死率の高いパンデミックになる3収束です。

いづれも記憶に新しいSARS等過去の感染症のパンデミックから、新型コロナウイルスCOVID-19の帰結をシュミレーションしています。

1風土病化

新型コロナウイルスCOVID-19が自然に収束してくれなければ、風土病ウイルスになってしまう可能性もあるのだそうです。

風土病ウイルスとは、始末が悪い話、絶対消えません。何らかのきっかけで流行になってしまう、インフルエンザの如きウイルスです。ある専門家は、新型コロナウイルスCOVID-195番目のヒトコロナウイルスになってしまって、時代を超えて季節的に、そうウイルスが好む乾燥した冬場に集団感染:アウトブレイクを繰り返すだろうと。つまり、ウイルス性伝染病がもう一個増えるのを覚悟しないといけないと言います。

そもそもヒトに感染しうる4種類のコロナウイルスがHCoV-229EHCoV-OC43HCoV-NL63HCoV-HKU1あるのです。今回の感染でコロナウイルスと言う新たなウイルスが発見された印象がありますが。もともと所謂風邪の10-35%は、この4種のコロナウイルスのしわざです。残り8割位のかぜ症状群の原因となる微生物は、別のウイルスもしくは、ウイルス以外に細菌もあります。有名なモノには肺炎マイコプラズマ・肺炎クラミドフィラ等があります。今一度整理しておく必要がありますね。

冬場がメインとなり、以後も半ば年周期で定期的に、今回の新型コロナウイルスの集団感染アウトブレイクが生じる恐れもあるのです。専門家が多く考える最も可能性の高い可能性です。そうならない為に、また新型コロナウイルスCOVID-19の感染拡大のスピード及び致死率の高さを鑑みれば一刻も早くワクチン開発を急いがないといけません。また、既存の抗ウイルス剤に有効性があるとも言われ、一部使われています。

3月初頭あたりのの渡航禁止や入国禁止、外出制限などにより封じ込めて、感染拡大をブロックして時間を稼げば、風土病ウイルス化は防げて、後に述べる3収束と言う最も望ましい結果になれます。

風土病化と言う、結論を出すには、まだまだ多くのデータが要りますし、3月初頭の時点で明らかになっている感染率・致死率データも今後変わり得る可能性があります。

加えて潜伏期間14日なども怪しいですね。なぜならば、症例の殆どが中国にあって、最初湖北省武漢の告発した医師が共産党に抑えられたように、情報開示が後手後手で、すべての患者のデータが明るみにはなっていないからです。

新型コロナウイルスCOVID-19に関して正しい知見がのため多くのデータが要るのに、これは明らかなネックです。3月初頭の時点では局地的なエピデミックの段階で封じ込めるのに、致命的なハードルになるでしょう。ですから、まだまだ多くの感染者が出るのは避けられない模様です。

2致死率の高いパンデミックになる

最悪のシナリオです。日本では奈良時代の天然痘で朝廷の重臣までやられ、人口の14が死亡しました。中世ヨーロッパでは、ペストで文明自体が壊滅の危機に。近い所では1918年新型インフルエンザ:別名スペインかぜは世界で数千万人の死者になりました。

感染症がパンデミックになる場合、人口の多くが感染し、死ぬか/発症しても生き残るか/感染しても発症せず免疫が身につくか、となってしまうまで終息しないのです。

そうなる前に治療薬が開発出来れば良いのですが、目下行えるのは対症療法だけです。既存のインフルエンザのお薬が効くと言う説を中国の一部の医師が言っていますが。

ですから、患者が殺到して病院がパニックにならないために、感染して発症する人の増加の勢いを出来る限り減らすのが急務です。最悪の事態を念頭に置けば。

ですので、手洗い/マスク等の咳エチケット/大きいイベントや外出自粛が今叫ばれているのです。

もっとも、感染症の専門家の今までのデータのよると、突然変異によってウイルスの感染力に関しては、強化傾向は見られないらしいのです。ただ、ウイルスの毒性に関しては突然変異で強化された例があるそうです。

最近のSARSは、突然変異のより感染能力が縮小して収束しました。ただ、ウイルスの毒性に関しては突然変異により、弱まるとは断言できず、真逆に強くなる恐れもあります。

ですから、パンデミックと言う最悪のシナリオを想定して、今のうちに感染拡大を防がなければなりません。

3収束

中国政府の感染症専門家チームトップ:鐘南山は、中国国内に関しては新型コロナウイルスの患者数はピークは2月で終わった。最短で4月頃終息出来ると予想しています。現に中国国内のある地域では状況改善が見られ、感染者数は減ってきています。逆に2月末地点で中国は、感染者数が増えつつある日本からの飛行機の入国を制限しています。

これから暖かくなって空気も乾燥してウイルスが好むのと真逆の環境になってきます。そこで、感染が自然に縮小してゆくのは、十分に有り得ます。で、一部専門家の推測では、集団感染:アウトブレイクが夏に終息するらしいのです。ただし、次の冬大丈夫かどうか?は明らかでは、ないようです。

そう、自然任せなら、封じ込めのため無駄に外出やイベント自粛作業が、徒労に終わるんじゃあ、ないか?いいえ、その拡散防止プロセスにおいて新型コロナウイルスCOVID-19自体が感染力・毒性共低いウイルスに進化し易くなり、夏に感染が弱まり、次の冬暴れ出さなくなるのが期待出来るんです。

ただ、専門家は、決して楽観的にはならないよう、と呼びかけています。歴史上、人々が感染症が消えたと考え、安心し切った際、より強力になり、戻ってアウトブレイク:集団感染になったケースは多いのですね。例えば結核などがそうです。あまりにも流行が昔だったので、若い医師は患者が来ても診断できなかったのだとか。ある芸人が結核になって、有名になりましたね。

まとめ

出口の見えない感染症の状況では不安です。ですが、見通しをもっておけば、正しく恐れて対処できます。くれぐれも、間違った情報に踊らされず、冷静に対処していってください。

 

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