インフルエンザと新型コロナウイルスの差

薬剤師著

WHO世界保健機関は、パンデミック宣言をしましたが、毎年流行するインフルエンザと新型コロナウイルスは、どう違うのでしょうか?

急増するインフルエンザの死者 新型コロナウイルスの死亡数以上?!

日本でのインフルエンザの死者なのですが、2016年が1463人。2017年が2569人。20183325人。50人以上/日もの割合でインフルエンザの、主に肺炎による死者が有ります。新型コロナウイルスで亡くなる人より、明らかに多いのです。

なのに、知られている病気だからか?メディアは、場所・病状等について、報道しませんよね。今回の新型コロナウイルスのパンデミックバランスは、報道が過熱しているのに。どうもアンバランスな気がしてなりません。しかも、この死亡者数3000人以上は、インフルエンザ亡くなったとしても、持病が悪化してそちらが原因となって亡くなった人は含まれません。ですから、報告されていない死亡数はもっと多いハズです。

いくら、ワクチンやタミフル等治療薬が在るからと言っても、不気味ではありませんか?

だから、インフルエンザの方が怖いんです。って断言できそうですが、新型コロナウイルスの方が、後に述べるある種の「ねちっこさ」ゆえ、より恐ろしいのかも知れません。

インフルエンザと新型コロナウイルスの共通点

インフルエンザと新型コロナウイルスSARS-CoV-2は、分類上同じコロナウイルスです。αβγδ4種あるんですが、γδは主に鳥類に限って感染するコロナウイルスであり、残りαβは主に哺乳類に感染します。その中でも人間に感染するコロナウイルスは7種あって、どちらもそれに該当します。コロナコロナと言いますが同じモノです。

じゃあ、同じではないか?

そう、どちらも、せき・くしゃみで感染、と言った飛沫感染が生じ易く、症状が 発熱・せき・息苦しさが出て、酷いと呼吸困難から死に至ります。

しかし、違う部分があって、そこが怖い所です。

インフルエンザと新型コロナウイルスの違う部分

新型コロナウイルスはワクチンも治療法も有りません。そこが一番の違いで怖い所です。

回復した人は、病原体自体お薬なんかで叩くのではなく、自らの免疫で治っただけです。それまでは、いくら入院したからとは言え呼吸機や輸液等の対処療法です。

また、新型コロナウイルスの致死率がインフルエンザよりもずっと高いのも怖い所です。新型コロナウイルスの致死率は20203月半ば地点で34%と高いのです。インフルエンザが0.1%に過ぎないのに対して。

ウイルス排出すなわち他人への感染し易さも新型コロナウイルスが群を抜いています。新型コロナウイルスですと感染から2日以内症状が出る前にウイルス排出≒感染です

インフルエンザウイルスですと典型的な症状が現れてからの2日間ウイルス排出で、1週間続きます

で、今まで有り得なかった話、新型コロナウイルスにかかると20日間ウイルス排出になります。酷いと37日目でもウイルス排出なのです。従来のインフルエンザより極めて長い・強い感染が有り続けるんです感染確認から14日隔離とか、ニュースでありますが、けっこういい加減な処置なのがわかります。

罹っても苦しむ期間が新型コロナウイルスですと56、インフルエンザの3日ほどなどより、倍ほどかかるんですよ

しかも、潜伏期間が2日程度から最大14日まで。インフルエンザが1-3日なのに対して。

その、感染力・発症期間・潜伏期間から、ある専門家は知能の高いウイルスとしています。いや、ウイルス自体はRNAという遺伝子が殻に囲まれた単純なモノなんですが、性質から見て出来る限り生き残って拡散し易くなっている点が、あたかも意思が在るかの如く見られているのです。

また、どんな感染症でもそうですが、重症度は2要因で決まります。体のどの場所に付着し易いか?コロナウイルスが産生するたんぱく質の種類は免疫をすり抜けるか?です。一般的な風邪コロナウイルスで重症ではないモノは、鼻・のど等の気道上部に付くんです。

が、今回の新型コロナウイルスは悪質であって、さらに奥すなわち気管支から肺やへ付着、重篤な呼吸困難を引き起します。

で、コロナウイルスが産生するタンパク質、新たな元になる遺伝子変異で、異なるのが怖いんです。どう怖いかと言うと、悪性コロナウイルスになってくると、人の細胞により良く付着出来るウイルス表面のスパイクタンパク質に成り得るんですよ。

さらに怖いのは、ウイルス表面の殻におけるスパイクタンパク質が、人の免疫システムを上手に回避してしまうタチのモノになってしまうケースも。そうなってくると、患者の免疫反応(咳・痰・熱)が空振りなのに大きくなって、苦しい症状は倍化します。

これまで、新型コロナウイルスの潜伏期間の異常な長さや呼吸器症状の酷さを鑑みると十分有り得ます。

まとめ

日本は、なんとか感染拡大を食い止めていますが、海外は深刻な状況になってきました。新薬の開発に全世界が、頑張っています。また、日本の神奈川:足柄の病院が喘息の薬が呼吸機が要るほどの肺炎の感染者に功を奏した。と希望も持てる情報もあります。拡散防止策を徹底し、免疫力をつけましょう。

 

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